【参加者募集】福岡EU協会設立20周年記念 映画「走れ、ウイェ!走れ!」トーク付き限定上映会

設立20周年を迎える福岡EU協会がお届けする、スウェーデン映画「走れ、ウイェ!走れ!」 のトーク付き1日限定上映会を開催します。
この映画は、スウェーデンのシンガー・ソングライターであり舞台俳優やラジオパーソナリティ、作家など幅広く活動するアーティスト、ウイェ・ブランデリウス自らが脚本と主演、音楽まで手掛ける作品です。上映後には、樋口了一さんをゲストにお迎えし、アフタートークをお届けします。

日程   2023年2月8日(水) 19:00~ (受付 18:30~)
会場   KBCシネマ1 (福岡市中央区那の津1丁目3-21)
観覧料   [福岡EU協会 会員] 無料 / [一般] 1,000円
申込方法 件名「2/8映画イベント参加希望」、本文に「お名前・ご連絡先・人数・会員/一般」を明記の上、下記アドレスまでメールにてお送りください。 

fukuoka-eu@kokusaihiroba.or.jp
[主催] 福岡EU協会 [協力] 駐日欧州連合代表部、スウェーデン大使館


走れ、ウイェ!走れ!
2020年 | スウェーデン | 原題:Spring Uje Spring | 77分
監督:ヘンリク・シュッフェルト 
脚本:ウイェ・ブランデリウス
出演:ウイェ・ブランデリウス、テレーズ・ホーンクヴィスト、アーマ・シュルツ

パーキンソン病と診断されたスウェーデンのシンガー、ウイェ・ブランデリウスが本人役で主演した自伝的ミュージカル・ドラマ。“スウェーデンのアカデミー賞”と称されるゴールデン・ビートル賞で最優秀作品賞をはじめ主要賞を独占した傑作が、福岡EU協会20周年記念イベントとして1日限りのトーク付き上映。

ポップバンドの歌手ウイェはパーキンソン病と診断される。人生が手遅れになる前にしなければならないこと、そして、しなくてもいいことは?—— 想像もできないような人生の悲喜交々とその成り行きを描いた温かい音楽コメディ。ウイェ・ブランデリウスと彼の家族が本人役として出演した。


ウイェ・ブランデリウス(Uje Brandelius)は、スウェーデンを拠点に活動するシンガー・ソングライターであり、舞台俳優やラジオパーソナリティ、作家など幅広く活動するアーティスト。90年代のバンド活動からキャリアを始め、2015年に初のソロ・アルバム『Spring, Uje, Spring』をリリース。その後すぐにパーキンソン病と診断され、同名の自伝的ステージ・パフォーマンスを完成させる。このショーはスウェーデン各地で上演され好評を博し、2017年にはラジオドラマとなって放送、再び高い評価を集める。そして2020年、ヘンリク・シュッフェルトを監督に迎え、本人と家族が出演する長編映画として誕生したのが本作。同年の映画賞でスウェーデン国内映画の最高賞のひとつであるゴールデン・ビートル賞の主要賞を総なめにした。

主演のウイェ・ブランデリウスが自ら脚本と主演、音楽まで手がける本作では、主人公ウイェの揺れる心情は彼自身の演奏によるミュージカル・シーンとして表現される。そして自らがパーキンソン病を発症したことをきっかけに、社会生活や日常会話のジョークに潜む「無意識の差別」を自覚していく展開に、思わずハッとさせられる観客も多いはず。明るく楽しい演出で誰もが楽しめる軽快な映画でありながら、自分の人生にとって何が一番大切かをじっくりと気づかせてくれる、心温まる一本となっている。

上映後アフタートーク [20:25頃〜]
上映後には、映画の主人公ウイェと同じく、パーキンソン病と闘病しながら音楽活動を続けるシンガーソングライター・樋口了一さんをゲストにお迎えしてアフタートークをお届けします。

【ゲスト】樋口 了一
シンガーソングライター。人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」で人気を集め、「手紙~親愛なる子供たちへ~」では日本レコード大賞優秀作品賞などを受賞。これまで石川さゆりやSMAP、TOKIO、関ジャニ∞などへの楽曲提供も行う。
2012年に自身がパーキンソン病であることを公表。現在は故郷の熊本を拠点に難病と闘いながら音楽活動を続けている。また、2023年秋公開予定の映画「いまダンスをするのは誰だ?」(古新舜監督)では樋口氏本人の境遇とも重なる、若年性パーキンソン病と診断されたことをきっかけに自らの生き方を見つめ直す主人公役で主演を務め、作品への楽曲提供も行っている。

予告編はこちらから