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福岡EU協会について

会長挨拶

会長写真 福岡EU協会は、福岡県とEUの相互理解や友好を促進し、文化、経済等の幅広い分野において民間レベルでの交流を深めることを目的として、2002年(平成14年)に設立しました。
 1957年に、ローマ条約に署名した6ヶ国から始まった欧州経済共同体は、28の加盟国、5億人の人口を有する欧州連合へと大きく発展しました。また、「ユーロ」も、17ヶ国の共通通貨となり、国際市場での存在感を一層強めております。EUは、世界最大の政治・経済の国家共同体として、ますますその重要性が増大しております。日本にとりましても、EUは重要なパートナーであり、EUの窓口となる福岡EU協会の存在は、大変意義があるものだと考えております。
 福岡EU協会は、全国14の協会の中で11番目に設立されたまだ歴史の浅い団体ですが、会員数も多く、会報誌の発行、経済・文化セミナーや、講演会の開催、2年に一度EU本部と加盟国を訪問するEUミッションの派遣など、積極的な活動を行っております。
 関連して、2011年(平成23年)には九州大学・西南学院大学・福岡女子大学の連合コンソーシアムによる組織としてEUIJ九州(EU Institute in Japan-Kyushu)が福岡の地に設立されました。これは、教育・研究・アウトリーチ活動等を通じてEUの総合的な情報発信を行う、日本における5ヶ所目の組織です。このような組織とも連携を深めつつ、EUへの理解促進に貢献していきたいと考えております。
 また、当協会では、毎年、在福EU加盟国友好団体との文化イベント「福岡で楽しむEU」を開催しています。EUがヨーロッパ各国と連携し、協力しながら成長・拡大してきたように、県内のEU関連団体の皆さんと友好を深め、連携することで、“EUの魅力”をさらに多くの県民のみなさんに発信し、EUに関連する活動がより活発になるよう、各団体が一堂に会するイベントとして開催しております。このイベントには、一般の方々も多く参加され、大変好評を得ており、全国のEU協会の中でも注目されております。
 今後とも皆様方のご協力を得て、協会の発展、充実を図って参りたいと考えておりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

福岡EU協会会長 久保 千春